日々読書、時々一杯、折々投資

モグパクです。都内で働くサラリーマンです。 新書・文庫を1日1冊読むのを日課にしてます。あと、酒(主に日本酒)を飲むこと、投資をすることが好きです。

いろいろ考えていたら、仮想通貨に価値があるとしたらやはりそれは通貨だからかなあと思う。あまり自信ないけど

仮想通貨。コインチェックの問題があったり、億り人なんて言葉も生まれたり、とにかく話題です。みなさんは持ってますか?

 

わたしはまだ持っていません。でもとっても関心はあって、買おうかなあと思っていますけど、ちょっと悩んでいます。それは・・・

 

仮想通貨の価値って何だろうか?

 

という疑問です。そんなの関係ない、みんなが買えば上がるんだろう、だから買えばいい、という考え方もありますが、わたしはそうは思いません。

 

KISSの法則というのがあります。Keep it simple, stupidの略で、シンプルにしろ、この馬鹿!という意味でしょうか。いろんな使い方がありますが、投資の世界では、自分が分からないものに投資するな、という意味とわたしは思っています。

 

なので、仮想通貨の価値って何だろう?という疑問が離れません。買いたくないからではなく、買いたいからこそ悩むんです。もう少し詳しくいいます。

 

例えば、ビットコイン。「通貨」かどうかということは置いておいて、ビットコインが流通すればするほど、ビットコインの価値が上昇するから買いであるという考え方があります。ビットコインは、その発行量の上限が決まっていますので、そういうことはいちおうあり得るでしょう。しかし、現状、そこまでの状況とも思えないし、仮にあったとしても、あまりにビットコインの価値が上昇してしまったら、法定通貨(円)に乗り換えるだけではないかなあと思います。

 

一方、イーサリアムは、発行量の上限がありません。イーサリアムは、決済だけでなく、幅広い取引記録として利用される仮想通貨です。イーサリアムが取引記録としてますます利用される場合、それが、なぜイーサリアムの価値の上昇につながるのでしょうか?利用されれば価値があがるというのは、イメージとしてはわかりますが、でも、だからといって、イーサリアムの価値(円との交換比率)が上昇するというのは、イコールではないと思います。

 

また、仮想通貨の需要が増える、言い換えれば、その仮想通貨を利用したICOの発行が増えるということになれば、その価値が上昇するという考え方もあります。たしかに、ICOの増加はその仮想通貨に対する需要が増えていることを意味します。でも、わかったようなわからないような。円建ての資金調達が増えれば、円の価値があがるということでしょうか?

 

といろいろ考えていたら、ふと思いついたのは、ある仮想通貨に対する需要や利用が増えるということは、その仮想通貨に対する人々の信頼が増しているということなんだ、だから、その仮想通貨の価値が上昇するのだ、ということに。

 

信頼に裏打ちされているもの、それを通貨と呼びます。