日々読書、時々一杯、折々投資

モグパクです。都内で働くサラリーマンです。 新書・文庫を1日1冊読むのを日課にしてます。あと、酒(主に日本酒)を飲むこと、投資をすることが好きです。

日本酒好きでまだ飲んだことのない方はぜひとも一度飲むべき日本酒。「わかむすめ」(山口、荒谷酒造)

「わかむすめ 月草 純米無濾過、原酒」(山口、新谷酒造)、
精米歩合70%、アルコール分16度、
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こんかい頂く「わかむすめ」。いぜんから名前は知っていましたが、なかなかお目にかかれないお酒。なんと、山口県山口市ふるさと納税でもらえることを知り、こんかい入手できました。

 

ちょっと驚いたのが、ふるさと納税の返礼品として送られてきたとき、クール便で送られてきたことです。これまでふるさと納税で日本酒を返礼品で送ってもらったことは何回かありましたが、常温での配達がふつう。クール便は初めて。さらに、蔵元からのお手紙つき。これも初めてです。ダブルで初めての事に感動するとともに、蔵元の酒へのそうとうなこだわりを感じました。

 

【1日目】

開封しお猪口に酒を注ぎます。口にする前にちょっと香りを確認すると、ちょっと酸味の強そうな香りがります。

それを感じながら一口目をいってみます。口当たりは香りの強さとは異なり、予想に反してやわらかいです。しかし、口に含んだ酒がのどをどおった後、口の中に辛さがきます。けっこうきつめで、「きつっ!」と一瞬思ってしまうほどで、その瞬間、この酒、個人的には苦手なタイプかもとも思ってしまいました。でも同時に、芳醇な味わいも一緒に楽しむことができます。

なかなか表現の難しい酒、「複雑系」とでもいうのでしょうか。「わかむすめ」というおとなしそうな名前でありながら、油断していると、予想外にかなりガツンと来る、のみ応えあります。「おぬしなかなかやるなあ」という感じです。

 

そして、2口目、3口目と飲みすすめていくと、口当たりがだんだん滑らかになっていき、そのぶん、口の中で感じる辛さががちょうどいいアクセントになり、ついついもう一杯飲もうという気持ちにさせます。いい刺激です。一口目を飲んだときのガツン感を感じさせない味になっています。

お酒の味が変わったのだろうか?いや、そうではなくて、変わったのは避けではなく飲み手の私の方だろうか?お酒と私の相性が合うようになってきたのか?答はでませんが、「このお酒うまいかまずいか?」と聞かれれば、答えは「うまい」で確定です。

味わいは食事とあわせやすい感じです。あっさり味の料理ならば酒の味をじゃませず、濃い味の料理なら料理に負けない味の強さです。

 

【2日目】

翌日、引き続き「わかむすめ」をいただきます。

口当たりがやわらかいのは昨日と同じですが、違うのは、そのすぐ後に来る味わいです。ピリッとした辛さはあるけれど、それほど気にならなくなり、むしろ、ごくりと飲み終わった後になお舌に残る芳醇な味わいが、1日目よりも強くなった気がします。だんたん飲み口が穏やかになった感じです。

1日目とは明らかに変化しています。まるで七変化のようにお酒の味が変わっています。お酒が変わったのか、私が変わったのか、きょうも答はでません。しかしおいしかった。