日々読書、時々一杯、折々投資

私の趣味をそのままタイトルにしました。 趣味のことでこれいいなあと思ったことを書いていきます。それが少しでもみなさまの参考になればさいわいです。

2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ついついイメージ先行で思い込んでいないか、比べてみてはじめて分かることがいっぱいあることが分かる本

「昔はよかった」病(著者:パオロ・マッツァリーノ) ついついイメージ先行で思い込んでいないか、比べてみてはじめて分かることがいっぱいあることが分かる本。 さらに、いままで感じていた不安や悩みもじつは大したことがなかったと思わせてくれる本です。

世の中がなぜそうなっているのか、経済学を勉強すると人とはちょっと違った見方を知ることができます

やさしい行動経済学(編者:日本経済新聞社) 世の中がなぜそうなっているのか、経済学を勉強すると人とはちょっと違った見方を知ることができます。 ちょっと自分が賢くなったと感じることのできる本です。

選挙でどの政治家に投票しようか迷ったときに読んで頂きたい本

決断のときートモダチ作戦と涙の基金(著者:小泉純一郎) 選挙でどの政治家に投票しようか迷ったときに読んで頂きたい本。小泉氏はすごい政治家だったんだということが、あらためて分かる本です。

【今日まで】紀伊国屋書店ウェブストアで電子書籍全品ポイント25倍。紀伊国屋ポイントカードを持っている人は必見。

紀伊国屋書店ウェブストアで電子書籍全品ポイント25倍。紀伊国屋ポイントカードを持っている人は必見。 今日(3月25日)までです。急ぐべし!

銀行からローンするとき、何か金融商品を買うとき、決める前に一度は読むべき本

サブプライム問題とは何か アメリカ帝国の終焉(著者:春山昇華) 銀行からローンするとき、何か金融商品を買うとき、決める前に一度は読むべき本です。 銀行、証券会社といった金融機関と付き合わないわけにはいきませんが、ぜったいに気を許してはいけない…

上司、先輩、若手が会社で感じる疑問が、そうだったのかと解消されていく本

話せぬ若手と聞けない上司(著者:山本直人) 上司、先輩、若手が会社で感じる疑問が、そうだったのかと解消されていく本。すごい前向きな本。 会社、会社勤めを単に批判、否定して終わりという本ではなく、そんな中でどうしたらみんながより良くなれるのか…

人が何を考え、なぜそんな行動をとるのかを知ることのできる、人とは何かという疑問に答えてくれる本

ヒトの本性ーなぜ殺し、なぜ助け合うのか(著者:川合伸幸) 人が何を考え、なぜそんな行動をとるのかを知ることのできる、人とは何かという疑問に答えてくれる本。 取り上げているテーマは深く難しいですが、分かりやすいです。開眼するとはどんな状態が、…

学校では絶対教えてくれないけど、自分なりに楽しく「生きる」ためにどうすればよいかを教えてくれる本

独立国家のつくりかた(著者:坂口恭平) 学校では絶対教えてくれないけど、自分なりに楽しく「生きる」ためにどうすればよいかを教えてくれる本。

家電が家族になると聞いてあり得ないと感じた人でも、同じ気持ちになるかもしれないと思ってしまう本

萌え家電 家電が家族になる日(著者:大和田茂) 家電が家族になると聞いてあり得ないと感じた人でも、同じ気持ちになるかもしれないと思ってしまう本。 そういう気持ちを否定するよりは、肯定し受け入れる人の方が、人生楽しく過ごせるかもしれません。

いろいろ考えていたら、仮想通貨に価値があるとしたらやはりそれは通貨だからかなあと思う。あまり自信ないけど

仮想通貨の価値について考えました。とりあえずの考えなので、これからも考え続けます。 いろいろ考えていたら、仮想通貨に価値があるとしたらやはりそれは通貨だからかなあと思う。あまり自信ないけど

読書はしているけど、それがどう自分に役立っているのか分からず悩んでいる方に読んで頂きたい本

乱読のセレンディピティ 思いがけないことを発見するための読書術(著者:外山滋比古) 読書はしているけど、それがどう自分に役立っているのか分からず悩んでいる方に読んで頂きたい本。 セレンディピディという言葉、とても良い言葉です!

人生で成功する上でぜったいに必要な能力は何かを教えてくれる本

続ける力 仕事・勉強で成功する王道(著者:伊藤真) 人生で成功する上でぜったいに必要な能力は何かを教えてくれる本。 本の内容の重要さにくらべ、とてもタイトル、サブタイトルが地味なところが、ゆいつ残念です。

若い頃優秀といわれた人がなぜ組織の中でダメになっていくのかが分かる本

財務官僚の出世と人事(著者:岸宣仁)若い頃優秀といわれた人がなぜ組織の中でダメになっていくのかが分かる本。 財務省だけでなく、一般の企業にも当てはまる内容です。

世の中には、ボケる人とツッコむ人の2種類しかいないのかもしれないと考えさせられる本

一億総ツッコミ時代(著者:槙田雄司)世の中には、ボケる人とツッコむ人の2種類しかいないのかもしれないと考えさせられる本。

「エコ」という言葉についつい反応してまう方に読んで頂きたい本

ハイブリッドカーは本当にエコなのか?(著者:両角岳彦) 「エコ」という言葉についつい反応してまう方に読んで頂きたい本です。 本当の「エコ」とは何か?ということを教えてくれます。

いまのITをめぐる動きがなぜ起こったのかが分かり、あるいは今後どんな流れになるのかをイメージさせてくれる本

アップル、グーグルが神になる日 ハードウェアはなぜゴミなのか?(著者:上原昭宏、山路達也) 3年前の本ですが、いまのITをめぐる動きがなぜ起こったのかが分かり、あるいは今後どんな流れになるのかをイメージさせてくれる本です。