日々読書、時々一杯、折々投資

私の趣味をそのままタイトルにしました。 趣味のことでこれいいなあと思ったことを書いていきます。それが少しでもみなさまの参考になればさいわいです。

2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧

AV出演強要問題を知る上では欠かせない本です。

AV出演を強要された彼女たち(著者:宮本節子)AV出演強要問題を知る上では欠かせない本です。この本を、全国の中学、高校に配布して、教師、生徒に読んでもらうべき。 一方で、いろいろと考えされられる本です。

デブにはきびしい現実、今の世の中を生きていくためにぜひとも読んで実行すべき本

いつまでもデブと思うなよ(著者:岡田斗司夫) デブにはきびしい現実、今の世の中を生きていくためにぜひとも読んで実行すべき本。

人と議論することになんの意味があるのだろうと疑問を感じてしまう本

ダメな議論ー論理思考で見抜く(著者:飯田泰之) 人と議論することになんの意味があるのだろうと疑問を感じてしまう本。

海賊はなかなかというか永久になくならないのではと思わざるをえない本

海賊の掟(著者:山田吉彦) 海賊はなかなかというか永久になくならないのではと思わざるをえない本。 「パイレーツ・オブ・カリビアン」が海賊と思っている方にとっては、かなり予想外の内容の本です。

じぶんが知らないことを知らないことが世の中に存在する、ということを分からせてくれる本

ピアノはなぜ黒いのか(著者:斎藤信哉) じぶんが知らないことを知らないことが世の中に存在する、ということを分からせてくれる本。 もちろん、ピアノ好きという方にもおすすめの本です。

さいきんの流行のものとはちょっとちがう、控えめだけど芯の強さのある日本酒(福岡、杜の蔵)

「杜の蔵」(福岡、杜の蔵) さいきんの流行のものとはちょっとちがう、控えめだけど芯の強さのある日本酒。

さいきん世の中おかしくない?変ではない?と感じるけど、何がどう変なのかはっきしない方に読んで頂きたい本

善人ほど悪い奴はいない ニーチェの人間学(著者:中島義道) さいきん世の中おかしくない?変ではない?と感じるけど、何がどう変なのかはっきしない方に読んで頂きたい本。

仕事をしていてどうしても怒りが収まらなくなったときに考えなければいけないこと

仕事をしていてどうしても怒りが収まらなくなったときに考えなければいけないこと。 気持ちよく仕事をするために必要なこと。

ただ本を読むことが「読書」ではない、「読書」の奥深さを教えてくれる本

知的生活の方法(著者:渡部昇一) ただ本を読むことが「読書」ではない、「読書」の奥深さを教えてくれる本。 「知的生活」という言葉からハードルが高いように見えますが、勧められていることは、むずかしいことではありません。

その人が何のためにしているのかを、イメージにとらわれず突き詰めて考えるとその人の本音がよく分かることを教えてくれる本

人口減が地方を強くする(著者:藤波匠)のさいていここだけは読むべきところをまとめました。 一言で言うと、その人が何のためにしているのかを、イメージにとらわれず突き詰めて考えるとその人の本音がよく分かることを教えてくれる本です。 もちろん、地…

自分の考えを大事にするということはどういうことかを教えてくれる本

反〈絆〉論(著者:中島義道)のここだけはさいてい読むべきところをまとめました。 一言で言うと、自分の考えを大事にするということはどういうことかを教えてくれる本です。 哲学はなぜ必要か、哲学を学ぶべきか、ということも教えてくれます。

2018年1月の振り返り

このブログについて、今年の目標を次のとおり立てました。 目標1:毎日更新する 目標2:本を1年で計200冊紹介する 目標3:アクセス数/日を100にする 2018年1月、この目標がどの程度達成できているかを振り返りたいと思います。数字は、はて…

ついつい感情的になって周りとトラブルしてしまう方に、こんごそうしないためにおすすめしたい教訓

ついつい感情的になって周りとトラブルしてしまう方に、こんごそうしないためにおすすめしたい教訓。 わたしの仕事上での失敗から学びました。こんなのでもお役に立てればうれしいです。

アーティストと作家とお金

アーティストと作家とお金。 さいきん岡崎体育氏のファンクラブの話が盛り上がっていますので、ちょっと思ったことを書きました。

もったいない精神なんて言われなくても、食べ物に対してまじめに向かおうという気持になる本

たべたいの(著者:壇蜜)のここだけはさいてい読むべきところをまとめました。 一言でいうと、もったいない精神なんて言われなくても、食べ物に対してまじめに向かおうという気持になる本。 もちろん、いろんな食べ物の紹介もあります。

読書の大事さ、楽しさ、奥深さを教えてくれる、読書好きな人がますます読書好きになる本

評論家入門 清貧でもいいから物書きになりたい人に(著者:小谷野敦)のここだけは読むべきところをまとめました。 一言で言うと、読書の大事さ、楽しさ、奥深さを教えてくれる、読書好きな人がますます読書好きになる本です

職場飲みをしたいと思っている人、そんな時間があったら、街にひとりで飲みに行きましょう

職場飲みをしたいと思っている人、そんな時間があったら、街にひとりで飲みに行きましょう。 よく職場の上司・先輩は職場飲みをしたいけど、部下・後輩が嫌がっていると言われます。わたしはそうではないと思います。むしろ、上司・先輩こそ、職場飲みを嫌が…

人生は腹を決めた人の勝ち、人生で大事なことを教えてくれる本です

「消せるボールペン」30年の開発物語(著者:滝田誠一郎) 人生は腹を決めた人の勝ち、人生で大事なことを教えてくれる本です。