日々読書、時々一杯、折々投資

私の趣味をそのままタイトルにしました。 趣味のことでこれいいなあと思ったことを書いていきます。それが少しでもみなさまの参考になればさいわいです。

2018-01-01から1年間の記事一覧

イチロー選手を通して、世の中でどうすれば成功できるかを、知ることのできる本

はたしてイチローは本当に「一流」なのか(著者:江尻良文) イチロー選手を通して、世の中でどうすれば成功できるかを、知ることのできる本

ついついイメージ先行で思い込んでいないか、比べてみてはじめて分かることがいっぱいあることが分かる本

「昔はよかった」病(著者:パオロ・マッツァリーノ) ついついイメージ先行で思い込んでいないか、比べてみてはじめて分かることがいっぱいあることが分かる本。 さらに、いままで感じていた不安や悩みもじつは大したことがなかったと思わせてくれる本です。

世の中がなぜそうなっているのか、経済学を勉強すると人とはちょっと違った見方を知ることができます

やさしい行動経済学(編者:日本経済新聞社) 世の中がなぜそうなっているのか、経済学を勉強すると人とはちょっと違った見方を知ることができます。 ちょっと自分が賢くなったと感じることのできる本です。

選挙でどの政治家に投票しようか迷ったときに読んで頂きたい本

決断のときートモダチ作戦と涙の基金(著者:小泉純一郎) 選挙でどの政治家に投票しようか迷ったときに読んで頂きたい本。小泉氏はすごい政治家だったんだということが、あらためて分かる本です。

【今日まで】紀伊国屋書店ウェブストアで電子書籍全品ポイント25倍。紀伊国屋ポイントカードを持っている人は必見。

紀伊国屋書店ウェブストアで電子書籍全品ポイント25倍。紀伊国屋ポイントカードを持っている人は必見。 今日(3月25日)までです。急ぐべし!

銀行からローンするとき、何か金融商品を買うとき、決める前に一度は読むべき本

サブプライム問題とは何か アメリカ帝国の終焉(著者:春山昇華) 銀行からローンするとき、何か金融商品を買うとき、決める前に一度は読むべき本です。 銀行、証券会社といった金融機関と付き合わないわけにはいきませんが、ぜったいに気を許してはいけない…

上司、先輩、若手が会社で感じる疑問が、そうだったのかと解消されていく本

話せぬ若手と聞けない上司(著者:山本直人) 上司、先輩、若手が会社で感じる疑問が、そうだったのかと解消されていく本。すごい前向きな本。 会社、会社勤めを単に批判、否定して終わりという本ではなく、そんな中でどうしたらみんながより良くなれるのか…

人が何を考え、なぜそんな行動をとるのかを知ることのできる、人とは何かという疑問に答えてくれる本

ヒトの本性ーなぜ殺し、なぜ助け合うのか(著者:川合伸幸) 人が何を考え、なぜそんな行動をとるのかを知ることのできる、人とは何かという疑問に答えてくれる本。 取り上げているテーマは深く難しいですが、分かりやすいです。開眼するとはどんな状態が、…

学校では絶対教えてくれないけど、自分なりに楽しく「生きる」ためにどうすればよいかを教えてくれる本

独立国家のつくりかた(著者:坂口恭平) 学校では絶対教えてくれないけど、自分なりに楽しく「生きる」ためにどうすればよいかを教えてくれる本。

家電が家族になると聞いてあり得ないと感じた人でも、同じ気持ちになるかもしれないと思ってしまう本

萌え家電 家電が家族になる日(著者:大和田茂) 家電が家族になると聞いてあり得ないと感じた人でも、同じ気持ちになるかもしれないと思ってしまう本。 そういう気持ちを否定するよりは、肯定し受け入れる人の方が、人生楽しく過ごせるかもしれません。

いろいろ考えていたら、仮想通貨に価値があるとしたらやはりそれは通貨だからかなあと思う。あまり自信ないけど

仮想通貨の価値について考えました。とりあえずの考えなので、これからも考え続けます。 いろいろ考えていたら、仮想通貨に価値があるとしたらやはりそれは通貨だからかなあと思う。あまり自信ないけど

読書はしているけど、それがどう自分に役立っているのか分からず悩んでいる方に読んで頂きたい本

乱読のセレンディピティ 思いがけないことを発見するための読書術(著者:外山滋比古) 読書はしているけど、それがどう自分に役立っているのか分からず悩んでいる方に読んで頂きたい本。 セレンディピディという言葉、とても良い言葉です!

人生で成功する上でぜったいに必要な能力は何かを教えてくれる本

続ける力 仕事・勉強で成功する王道(著者:伊藤真) 人生で成功する上でぜったいに必要な能力は何かを教えてくれる本。 本の内容の重要さにくらべ、とてもタイトル、サブタイトルが地味なところが、ゆいつ残念です。

若い頃優秀といわれた人がなぜ組織の中でダメになっていくのかが分かる本

財務官僚の出世と人事(著者:岸宣仁)若い頃優秀といわれた人がなぜ組織の中でダメになっていくのかが分かる本。 財務省だけでなく、一般の企業にも当てはまる内容です。

世の中には、ボケる人とツッコむ人の2種類しかいないのかもしれないと考えさせられる本

一億総ツッコミ時代(著者:槙田雄司)世の中には、ボケる人とツッコむ人の2種類しかいないのかもしれないと考えさせられる本。

「エコ」という言葉についつい反応してまう方に読んで頂きたい本

ハイブリッドカーは本当にエコなのか?(著者:両角岳彦) 「エコ」という言葉についつい反応してまう方に読んで頂きたい本です。 本当の「エコ」とは何か?ということを教えてくれます。

いまのITをめぐる動きがなぜ起こったのかが分かり、あるいは今後どんな流れになるのかをイメージさせてくれる本

アップル、グーグルが神になる日 ハードウェアはなぜゴミなのか?(著者:上原昭宏、山路達也) 3年前の本ですが、いまのITをめぐる動きがなぜ起こったのかが分かり、あるいは今後どんな流れになるのかをイメージさせてくれる本です。

AV出演強要問題を知る上では欠かせない本です。

AV出演を強要された彼女たち(著者:宮本節子)AV出演強要問題を知る上では欠かせない本です。この本を、全国の中学、高校に配布して、教師、生徒に読んでもらうべき。 一方で、いろいろと考えされられる本です。

デブにはきびしい現実、今の世の中を生きていくためにぜひとも読んで実行すべき本

いつまでもデブと思うなよ(著者:岡田斗司夫) デブにはきびしい現実、今の世の中を生きていくためにぜひとも読んで実行すべき本。

人と議論することになんの意味があるのだろうと疑問を感じてしまう本

ダメな議論ー論理思考で見抜く(著者:飯田泰之) 人と議論することになんの意味があるのだろうと疑問を感じてしまう本。

海賊はなかなかというか永久になくならないのではと思わざるをえない本

海賊の掟(著者:山田吉彦) 海賊はなかなかというか永久になくならないのではと思わざるをえない本。 「パイレーツ・オブ・カリビアン」が海賊と思っている方にとっては、かなり予想外の内容の本です。

じぶんが知らないことを知らないことが世の中に存在する、ということを分からせてくれる本

ピアノはなぜ黒いのか(著者:斎藤信哉) じぶんが知らないことを知らないことが世の中に存在する、ということを分からせてくれる本。 もちろん、ピアノ好きという方にもおすすめの本です。

さいきんの流行のものとはちょっとちがう、控えめだけど芯の強さのある日本酒(福岡、杜の蔵)

「杜の蔵」(福岡、杜の蔵) さいきんの流行のものとはちょっとちがう、控えめだけど芯の強さのある日本酒。

さいきん世の中おかしくない?変ではない?と感じるけど、何がどう変なのかはっきしない方に読んで頂きたい本

善人ほど悪い奴はいない ニーチェの人間学(著者:中島義道) さいきん世の中おかしくない?変ではない?と感じるけど、何がどう変なのかはっきしない方に読んで頂きたい本。

仕事をしていてどうしても怒りが収まらなくなったときに考えなければいけないこと

仕事をしていてどうしても怒りが収まらなくなったときに考えなければいけないこと。 気持ちよく仕事をするために必要なこと。

ただ本を読むことが「読書」ではない、「読書」の奥深さを教えてくれる本

知的生活の方法(著者:渡部昇一) ただ本を読むことが「読書」ではない、「読書」の奥深さを教えてくれる本。 「知的生活」という言葉からハードルが高いように見えますが、勧められていることは、むずかしいことではありません。

その人が何のためにしているのかを、イメージにとらわれず突き詰めて考えるとその人の本音がよく分かることを教えてくれる本

人口減が地方を強くする(著者:藤波匠)のさいていここだけは読むべきところをまとめました。 一言で言うと、その人が何のためにしているのかを、イメージにとらわれず突き詰めて考えるとその人の本音がよく分かることを教えてくれる本です。 もちろん、地…

自分の考えを大事にするということはどういうことかを教えてくれる本

反〈絆〉論(著者:中島義道)のここだけはさいてい読むべきところをまとめました。 一言で言うと、自分の考えを大事にするということはどういうことかを教えてくれる本です。 哲学はなぜ必要か、哲学を学ぶべきか、ということも教えてくれます。

2018年1月の振り返り

このブログについて、今年の目標を次のとおり立てました。 目標1:毎日更新する 目標2:本を1年で計200冊紹介する 目標3:アクセス数/日を100にする 2018年1月、この目標がどの程度達成できているかを振り返りたいと思います。数字は、はて…

ついつい感情的になって周りとトラブルしてしまう方に、こんごそうしないためにおすすめしたい教訓

ついつい感情的になって周りとトラブルしてしまう方に、こんごそうしないためにおすすめしたい教訓。 わたしの仕事上での失敗から学びました。こんなのでもお役に立てればうれしいです。