日々読書、時々一杯、折々投資

私の趣味をそのままタイトルにしました。 趣味のことでこれいいなあと思ったことを書いていきます。それが少しでもみなさまの参考になればさいわいです。

世の中のことはだいたい自分は分かっている(つもり)と思っている方に読んで頂きたい本

大人のための嘘のたしなみ(著者:白川道) 世の中のことはだいたい自分は分かっている(つもり)と思っている方に読んで頂きたい本。 自分は世の中のことはだいたい知っているつもりと思っている方、ぜひ読んでください。世の中を再発見させてくれます。

今いる会社で働き続けるかどうか決めるとき、この本を読んでから決めて欲しいと思う本

崩壊する組織にはみな「前兆」がある 気づき、生き延びるための15の知恵(著者:今村英明) 今いる会社で働き続けるかどうか決めるとき、この本を読んでから決めて欲しいと思う本です。 会社にはもう頼れないといわれても本心では同意できない人にもぜひ読…

この本を読むと簡単に飲食業で成功しそうと思ってしまうほど、成功の法則をシンプルに分かりやすく教えてくれる本

ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する 絶対に失敗しないビジネス経営哲学(著者:島田紳助) この本を読むと簡単に飲食業で成功しそうと思ってしまうほど、成功の法則をシンプルに分かりやすく教えてくれる本です。 「絶対に失敗しない」とタイト…

じつは恐ろしい世の中で生きていることに背筋を凍らすとともに、どうすればいいのかを教えてくれる本

政府は必ず嘘をつくーアメリカの「失われた10年」が私たちに警告すること(著者:堤未果) じつは恐ろしい世の中で生きていることに背筋を凍らすとともに、どうすればいいのかを教えてくれる本

スピーチライターに興味がある人だけでなく、仕事で周りの人に説明・説得をしないといけない人に読んで頂きたい本

スピーチライター 言葉で世界を変える仕事(著者:蔭山洋介) スピーチライターに興味がある人だけでなく、仕事で周りの人に説明・説得をしないといけない人に読んで頂きたい本です。 また、スピーチライターという仕事にネガティブなイメージを持っている方…

なにかで悩んだりしている方が、その悩みをすっきり解消するために読んで頂きたい本

鈍感力(著者:渡辺淳一) なにかで悩んだり、苦しんでいる方が、それをすっきり解消するために読んで頂きたい本です。 いちどきりの人生を楽しく過ごすために、鈍感力は大事な能力です。

イチロー選手を通して、世の中でどうすれば成功できるかを、知ることのできる本

はたしてイチローは本当に「一流」なのか(著者:江尻良文) イチロー選手を通して、世の中でどうすれば成功できるかを、知ることのできる本

ついついイメージ先行で思い込んでいないか、比べてみてはじめて分かることがいっぱいあることが分かる本

「昔はよかった」病(著者:パオロ・マッツァリーノ) ついついイメージ先行で思い込んでいないか、比べてみてはじめて分かることがいっぱいあることが分かる本。 さらに、いままで感じていた不安や悩みもじつは大したことがなかったと思わせてくれる本です。

世の中がなぜそうなっているのか、経済学を勉強すると人とはちょっと違った見方を知ることができます

やさしい行動経済学(編者:日本経済新聞社) 世の中がなぜそうなっているのか、経済学を勉強すると人とはちょっと違った見方を知ることができます。 ちょっと自分が賢くなったと感じることのできる本です。

選挙でどの政治家に投票しようか迷ったときに読んで頂きたい本

決断のときートモダチ作戦と涙の基金(著者:小泉純一郎) 選挙でどの政治家に投票しようか迷ったときに読んで頂きたい本。小泉氏はすごい政治家だったんだということが、あらためて分かる本です。

【今日まで】紀伊国屋書店ウェブストアで電子書籍全品ポイント25倍。紀伊国屋ポイントカードを持っている人は必見。

紀伊国屋書店ウェブストアで電子書籍全品ポイント25倍。紀伊国屋ポイントカードを持っている人は必見。 今日(3月25日)までです。急ぐべし!

銀行からローンするとき、何か金融商品を買うとき、決める前に一度は読むべき本

サブプライム問題とは何か アメリカ帝国の終焉(著者:春山昇華) 銀行からローンするとき、何か金融商品を買うとき、決める前に一度は読むべき本です。 銀行、証券会社といった金融機関と付き合わないわけにはいきませんが、ぜったいに気を許してはいけない…

上司、先輩、若手が会社で感じる疑問が、そうだったのかと解消されていく本

話せぬ若手と聞けない上司(著者:山本直人) 上司、先輩、若手が会社で感じる疑問が、そうだったのかと解消されていく本。すごい前向きな本。 会社、会社勤めを単に批判、否定して終わりという本ではなく、そんな中でどうしたらみんながより良くなれるのか…

人が何を考え、なぜそんな行動をとるのかを知ることのできる、人とは何かという疑問に答えてくれる本

ヒトの本性ーなぜ殺し、なぜ助け合うのか(著者:川合伸幸) 人が何を考え、なぜそんな行動をとるのかを知ることのできる、人とは何かという疑問に答えてくれる本。 取り上げているテーマは深く難しいですが、分かりやすいです。開眼するとはどんな状態が、…

学校では絶対教えてくれないけど、自分なりに楽しく「生きる」ためにどうすればよいかを教えてくれる本

独立国家のつくりかた(著者:坂口恭平) 学校では絶対教えてくれないけど、自分なりに楽しく「生きる」ためにどうすればよいかを教えてくれる本。

家電が家族になると聞いてあり得ないと感じた人でも、同じ気持ちになるかもしれないと思ってしまう本

萌え家電 家電が家族になる日(著者:大和田茂) 家電が家族になると聞いてあり得ないと感じた人でも、同じ気持ちになるかもしれないと思ってしまう本。 そういう気持ちを否定するよりは、肯定し受け入れる人の方が、人生楽しく過ごせるかもしれません。

いろいろ考えていたら、仮想通貨に価値があるとしたらやはりそれは通貨だからかなあと思う。あまり自信ないけど

仮想通貨の価値について考えました。とりあえずの考えなので、これからも考え続けます。 いろいろ考えていたら、仮想通貨に価値があるとしたらやはりそれは通貨だからかなあと思う。あまり自信ないけど

読書はしているけど、それがどう自分に役立っているのか分からず悩んでいる方に読んで頂きたい本

乱読のセレンディピティ 思いがけないことを発見するための読書術(著者:外山滋比古) 読書はしているけど、それがどう自分に役立っているのか分からず悩んでいる方に読んで頂きたい本。 セレンディピディという言葉、とても良い言葉です!

人生で成功する上でぜったいに必要な能力は何かを教えてくれる本

続ける力 仕事・勉強で成功する王道(著者:伊藤真) 人生で成功する上でぜったいに必要な能力は何かを教えてくれる本。 本の内容の重要さにくらべ、とてもタイトル、サブタイトルが地味なところが、ゆいつ残念です。

若い頃優秀といわれた人がなぜ組織の中でダメになっていくのかが分かる本

財務官僚の出世と人事(著者:岸宣仁)若い頃優秀といわれた人がなぜ組織の中でダメになっていくのかが分かる本。 財務省だけでなく、一般の企業にも当てはまる内容です。

世の中には、ボケる人とツッコむ人の2種類しかいないのかもしれないと考えさせられる本

一億総ツッコミ時代(著者:槙田雄司)世の中には、ボケる人とツッコむ人の2種類しかいないのかもしれないと考えさせられる本。

「エコ」という言葉についつい反応してまう方に読んで頂きたい本

ハイブリッドカーは本当にエコなのか?(著者:両角岳彦) 「エコ」という言葉についつい反応してまう方に読んで頂きたい本です。 本当の「エコ」とは何か?ということを教えてくれます。

いまのITをめぐる動きがなぜ起こったのかが分かり、あるいは今後どんな流れになるのかをイメージさせてくれる本

アップル、グーグルが神になる日 ハードウェアはなぜゴミなのか?(著者:上原昭宏、山路達也) 3年前の本ですが、いまのITをめぐる動きがなぜ起こったのかが分かり、あるいは今後どんな流れになるのかをイメージさせてくれる本です。

AV出演強要問題を知る上では欠かせない本です。

AV出演を強要された彼女たち(著者:宮本節子)AV出演強要問題を知る上では欠かせない本です。この本を、全国の中学、高校に配布して、教師、生徒に読んでもらうべき。 一方で、いろいろと考えされられる本です。

デブにはきびしい現実、今の世の中を生きていくためにぜひとも読んで実行すべき本

いつまでもデブと思うなよ(著者:岡田斗司夫) デブにはきびしい現実、今の世の中を生きていくためにぜひとも読んで実行すべき本。

人と議論することになんの意味があるのだろうと疑問を感じてしまう本

ダメな議論ー論理思考で見抜く(著者:飯田泰之) 人と議論することになんの意味があるのだろうと疑問を感じてしまう本。

海賊はなかなかというか永久になくならないのではと思わざるをえない本

海賊の掟(著者:山田吉彦) 海賊はなかなかというか永久になくならないのではと思わざるをえない本。 「パイレーツ・オブ・カリビアン」が海賊と思っている方にとっては、かなり予想外の内容の本です。

じぶんが知らないことを知らないことが世の中に存在する、ということを分からせてくれる本

ピアノはなぜ黒いのか(著者:斎藤信哉) じぶんが知らないことを知らないことが世の中に存在する、ということを分からせてくれる本。 もちろん、ピアノ好きという方にもおすすめの本です。

さいきんの流行のものとはちょっとちがう、控えめだけど芯の強さのある日本酒(福岡、杜の蔵)

「杜の蔵」(福岡、杜の蔵) さいきんの流行のものとはちょっとちがう、控えめだけど芯の強さのある日本酒。

さいきん世の中おかしくない?変ではない?と感じるけど、何がどう変なのかはっきしない方に読んで頂きたい本

善人ほど悪い奴はいない ニーチェの人間学(著者:中島義道) さいきん世の中おかしくない?変ではない?と感じるけど、何がどう変なのかはっきしない方に読んで頂きたい本。